大鳳大学病院の狂気 第六夜
−弘子浣腸地獄再び−



大鳳大学病院の医師である山口孝蔵
山口は以前横領事件を起こし謹慎処分になっていた。
しかし、山口の能力は高く医局は謹慎をすぐに解き病院へ復帰させる。

…その山口に再び横領疑惑が持ち上がる。

実態調査のため病院へ呼び出された山口の妻弘 子
夫が調査のために医局の指示で病院の資金を使っていると言う説明を受ける。
しかし、山口はその調査の過程で調査対象の製薬会社の女性にのめり込み
調査費と称して資金を私的流用していた。

 弘子は横領額と同じ金額の医学的貢献をするから
もう少し様子を見て欲しいと医局に頼み込む。
そして弘子は実験の被験者になる書類にサインをしたのだった。

しかし、実験内容を聞いた弘子はすぐに被験者としての契約の解除を申し出る。
申し出は拒否され実験が開始される。
実験内容は衆人監視下での強制排泄実験だった。




リグ・ヴァチェリンの調教に成功した睦月派
ことあるごとにリグを病院へ呼び人権に関する問題を提起させ
そのつど自分たち睦月派が調停すると言う自作自演の行為を行っていた。

そして医局本体に対して睦月派が居ないと人権団体への対策で困るはずだと恩を売り続け
とうとう派閥の再独立に成功するのだった。

リーダーである睦月理恵子はこのやり方に納得していなかったが
やり方はどうあれ我々派閥の再独立は長期的な医学の進歩に必ず役立つ
と言う幹部の説得を受け入れる。

再独立した睦月派は実験の被験者を探していたが
医局本体が山口弘子を 被験者とすると言う情報を得ると
リグへの対策で我々は実験が出来なかったのだから今回は自分たちに実験させろと
強引に睦月派単独の実験にしてしまうのだった。

これは睦月派と医局本体との力関係が変わった瞬間でもあった。


理恵子「あそこが奥さまのステージです」
弘子「えええっ!!」
角を曲がるとその先にはホールが見えた。そして多くの人だかりも。
弘子「と、トイレに行かせてくれるんでしょ!!」
理恵子診察室で説明した通りホールが奥さまのトイレになりますが
弘子「いい、イヤ!!絶対いや!!む、無理です」


弘子「うううっ、で、出る!!」
その言葉を待っていたかのように医局員が弘子の後ろ に回り込んだ。
弘子「えっ!!やめて、抜かないで!!い、いま抜か れたら……出ちゃう!!」
弘子の言葉を無視するように医局員は弘子の肛門を抑えているプラグを抜いた。
弘子「ぐひいいいいいいぃぃぃ、で、出る!!」
弘子は必死の形相で自らの肛門を絞めた。
山口「出るって、何が出るんだ…、もしかして浣腸されてるのか?
山口は変わり果てた妻の姿を呆 然と見続けることしか出来なかった
弘子「やめて!!お願いだからあなたは何も言わない で!!」


理恵子「スパイを買収する、そこまでは良いのです。全く問題あ りません。
しかし、山口様は彼女と行為に及んでしまいました ね。
いえ、それも良いでしょう、山口様と奥さまの問題で す。
問題は山口様がこのような軽はずみな行動を取ってしまう事自体なので す
山口「…何が言いたい」
理恵子「軽はずみな行動は慎むように教授から何度も言われていたはずです。
山口様は以前も問題を起こされています、そして今回もまた問題を起こす。
取り返しの付かないことがあるということを山口様は学ばねばなりません
理恵子が医局員たちに目で合図する。
理恵子「では選択の時間です。奥さまを選ばれるか、須藤様を選ばれるかご決断を。
どちら を選ばれても取り返しのつかない事になります


理恵子「奥さまは株の信用取引をやられているとお聞きしました が…」
弘子「それが何か?」
理恵子だとしたら、分かりませんか?
これは信用取引で言うところの追証なの です
弘子「……」
理恵子「これ以降損失が膨らむ可能性があるので我々 は今やめたいと思っています。
それを奥さまはやめるなとおっしゃられる。
であるならば、今の時点では分からないにしろ損失が出た場合の金 額の一部を担保として入れて欲しい。
我々がそう願うのは当然のことではないでしょうか?
理恵子実験承諾書弘子に見せる。
理恵子「ではサインを。今回の実験では相当の報酬が出るので担保としては十分でしょう。
もちろん担保ですから、ご主人の潔白が証明されたあかつきには返金 いたします


真紀カメラ撮って何か得た気持ちになってるのかもしれないけど
自分たちが捕まるときの証拠を残してるだけじゃない。そんなこと も分からないの?
社員の一人がゴム手袋をはめ、真紀の肛門に指を入れ る。
真紀「うおっ…」
予想外の行動に真紀はうめき声を上げる。
社員はそのまま肛門に浣腸用のジェルを塗りつけた。
真紀はこの時点で一体何を塗られているのか、社員の 目的が何なのかよく分かっていなかったが
肛門に指を入れられるという屈辱に顔を真赤にして声を出す。
真紀「何するのよぉぉぉ!!」


きも男「おい山口ぃ、嫁のこれが恋しいんじゃないのかぁ、うふぇふぇふぇ」
きも男弘子の陰部を指で広げカメラに押し付けた。
弘子「いやああああああああああああぁぁぁ」
きも男「ここは俺がいっぱい使ってやってるぞ、う ふぇっ、弘子も喜んでるぞぉ」
弘子「ひいいいっ、う、嘘です!!あ、あなたッ、信 じないで!!」
きも男弘子の陰部を弄ぶ。
弘子「…んあっ、やめっ、あっ……くあっ、あなた、 違うの…」
きも男「暴れるなっ!!」
暴れた罰だと言いながら弘子に性器を挿入する。


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