大鳳大学病院の狂気 第八夜
−母娘(おやこ)同時調教−




次々と送られてくる凛乃の調教データを見た喜代美は、娘の無残な姿に耐え切れず
危険を承知で大鳳大学病院へ向かう。
病院側は盗んだデータについて当然追求してくるであろう
そう思った
喜代美は事前に会社から重要な実験データーの無償開示許可を取り付けた
これで対等に交渉出来る娘は取り戻せる、
喜代美はそう考えていたが…。





喜代美が病院の敷地内に入ったとの報告に睦月派は沸いた。

凛乃を調教するだけでは意味がなかった。
喜代美と並べてそれを行うことに意味があった。
睦月派が欲しいのは、彼女が苦労の末許可をとった実験データーなどでは無かった。

喜代美凛乃、母娘を同時に凌辱しつくす、その調教、実験から得られる心理学的データ。
それが今
睦月派が望むものであった。